helm-gtags-find-tag-from-hereという, globalの '--from-here'オプションを
使ったコンテキストに応じてジャンプ先を選ぶコマンドがすでにあったのですが,
それを少し強力にしたものです.
DWIMというのは Do What I Meanのことです.
ヘッダファイルにジャンプ
include文上で helm-gtags-dwimを実行すると includeするヘッダファイルを
キーワードにジャンプします. キーワードにマッチする候補が複数ある
場合は選択画面になります.
定義元にジャンプ
関数やマクロを参照している場所で helm-gtags-dwimを実行すると
その関数やマクロの定義元にジャンプします.
参照先にジャンプ
関数やマクロ, typedefしている場所で helm-gtags-dwimを実行すると、
それを利用するポイントにジャンプします.
おわりに
問題がありました, github issuesまでお願いします.