quickrun.elに quickrun-replace-regionを実装しました


Mac を使っているなら必ず使うべき2つの機能 "Automator" と "サービス" - kurainの壺


をパクって実装してみました。

概要

リージョンのコードを実行し、結果を表示するのではなく、リージョンを
その結果で置き換えます。Macのようにどんなアプリでも任意に使えるという
のはありませんが、Rubyだけでなく、quickrun.elがサポートする(自分で
追加したものも含む)言語で実行できることは利点でしょうか。そういうわけで
Rubyわかんねーって人は、C言語で書くこともできます。


イメージ

真似して gifを作ってみました。

注意

日本語を使う場合ですが、Ruby 2.0より前の場合明示的に encodingを実装しないと
エラーになるので、Automatorの紹介であったやつと同じ例をやるとエラーが返ります。
Ruby 2.0だとデフォルトで utf-8と解釈するので問題はありません。


以下のように書けばまだ大丈夫ですが、それは面倒だと思うので、
そんな場合は Ruby 2.0使うか、Perl使う等してください。

# -*- coding:utf-8 -*-
10.times {puts "ほげ"}


問題があれば githubの issuesまでお願いします。