新しい magit向け magit-statusの設定
https://github.com/magit/magit
magitが新しくなって, コミットメッセージを今まで独自のものから
git-commit-modeを使うようになりました. そのせいかどうかは断定
できないんですが, commitメッセージを書き終えて, C-c C-cで
それを反映させた後の Window構成が不安定になってしまったので,
その対応(軽減するという程度のものかもしれません).
以前はこんなことなかったんですけどね. まあ他に任せられるところは
他に任せるという方針なんでしょうかね.
コード
multiple cursor等で有名なMagnar Sveenさんの設定そのものです。
(defadvice magit-status (around magit-fullscreen activate) (window-configuration-to-register :magit-fullscreen) ad-do-it (delete-other-windows)) (defun my/magit-quit-session () (interactive) (kill-buffer) (jump-to-register :magit-fullscreen)) (define-key magit-status-mode-map (kbd "q") 'my/magit-quit-session) (defadvice git-commit-commit (after move-to-magit-buffer activate) (delete-window))
magit-statusを実行する前に Window構成を保存, その後最大化して
magit-statusを開いて, セッション終了後, 保存した状態に戻すという
ものですが, 今のところこれが安定して Window構成を保てているような
気がします.