emacs-jediのセットアップが楽になりました

Pythonの依存モジュールのインストールが簡単になりました.
el-getだと, インストール時に依存モジュールをインストールして
くれたのですが、それ以外の場合は自分で pipコマンド等で
インストールする必要がありました.

リポジトリ


python-environmentというパッケージが別途必要になるのですが,
MELPA, el-getでインストール or 更新を行えば自動でインストールされます.

依存モジュールのインストール

emacs-jediをアップデートして 'M-x jedi:install-server'とすると
依存モジュールがインストールされます(pipコマンドと virtualenvコマンドが
必要). Emacsから抜け出ることなく, 依存モジュールがインストールできる
ようになったわけです. (追記 pipコマンドは virtualenvが入れてくれるので
事前に必要なものは virtualenvだけでした)

おわりに

emacs-jediで依存モジュールのインストールが楽になったことに
ついて紹介しました.


Jedi.el - Python auto-completion for Emacs — Emacs Jedi 0.2.0alpha2 documentation