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第六回 関西 Emacs勉強会に参加してきました。

emacs kansai_emacs

(kansai-emacs #x06) : ATND


あんまりメモを取っていなかったですが、感想を。

@さん

tarao/term-plus-el · GitHub


term.elを大幅に機能拡張した term+.elのお話。今回の勉強会の中で
一番インパクトがあったのではないかと思います。拡張どこからかなり
実用的に使えそうな機能が実装されていて感動しました。Emacs
シェルを使うことを諦めていた私ですが、term+.elは欲しい機能が
一通りあると思ったのでチャレンジしてみようかと思います。

websocket.elの話をしてきました。
以下発表資料です。


@

pastehubというコピペ共有ウェブサービスの紹介。ありそうでなかった
サービスです。世界レベルで需要があるんじゃないかなって思ったん
ですけど、どうなんでしょうね ? ビジネス的にも面白そうだし、
大きなインパクトを与えるものにぜひなって欲しいですね。

@-ar]さん

Githubに置いている Emacs拡張に Travis CIを使う方法等について。
最近 Emacs Lispのプロジェクトでも使っているので気になって
いました。まあ Travis CIを使うのであればその前にちゃんとテストを
各必要があるので、私の場合はそこからなんですが・・・。


Elispのテストの話もされていたんですが、視覚的に変化を与える機能の
テストというのはやっぱり面倒だそうです。視覚的に変わるといっても
内部的に何かの属性値は変わっているのでそれを見ればいいんですけど、
ウインドウのサイズ等に依存する部分も出てくるので、そういう場合は
比率等で見ているとのことでした。


とりあえずテスト書いて、Travis CIを使って多くの人がトラブルなく
自分の作った拡張を使えるようにできたらと思いました。

@さん

Pythonの補完システム jediの Emacsフロントエンドである emacs-jediのお話。
Pythonって全然書いたことがないんですが、ac-pythonという拡張だけ入れれて
それなりに候補が出ていたから、それと何が違うんだろうって思って聞いていたん
ですが、jediの方が断然優れたツールのようです。補完対象のインスタンス等を
正しく判定してくれるようなので精度が高いようです。最近読んでいる本の
サンプルプログラムが Pythonで書かれているので、早速インストールして
見ようかと思いました。melpaでは現状入れらないようなので、関連ライブラリの
pull requestあたりから始めようと思いました。


懇親会でいろいろお話ができて楽しかったです。プログラムの証明に関する
話とか GPGPUは今のところまだダメなんじゃないかとか、Intel Compiler
凄まじい並列最適化をするとか PlayStation向けのコンパイラ
バグってんじゃねとか Fortranの話とかスパコンの話とか普段なかなか
聞けない興味深い話をその道のエキスパートに聞けてとても感動しました。
もちろん Emacsの話も大変興味深い話を聞けてよかったです。


次回は 2013年 4月ですので、気になった方は是非参加してみてください。
@さんを初め、参加者の皆さんお疲れ様でした。
本日はありがとうございました。