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Emacsで Hit-a-Hintを実現する jaunte.elの新機能

emacs

Emacsで Hit a Hintを実現するjaunte.elに新機能を pull requestした
ところ、マージされたので紹介します。

新機能

hintを出す間隔を調整できるようになりました。Hit a Hintって使えそうな機能だな
と思っていたんですけど、どうも hintの間隔が狭すぎて、hintを表示するとすごく
見づらくなるっていうのがありました。あとブラウザだったら、対象がリンクだけで
いいんですが、エディタだと文章書いていたり、プログラム書いていたり、移動したい
ポイントも違うと思ったので、バッファローカルに指定できるようにもしました。

設定

jaunte-global-hint-unitと jaunte-local-hint-unitで設定します。
jaunte-local-hint-unitはバッファローカルなので、hoge-mode-hook等で
設定すれば特定のモードで hintを変更することが可能です。指定できる
値は thing-at-pointと同様です。


(追記 2012年 2月 12日)
設定は jaunte-hint-unitのみで行うようになったようです。バッファローカル
変数なので、hookで設定すればモードごとの切り替えも可能です。

  (setq jaunte-hint-unit 'whitespace)

イメージ

hintの単位を変更してみた場合の結果を以下に示します。

word

symbol

whitespace

line

おわりに

個人的には symbolか whitespaceがほどよい間隔かと思います。
Lisp系の言語では, sexpや defun等も候補として上がりますかね。
Emacsでもプレフィックスを駆使して, 移動すればそれなりの機能はあると
思いますけど、"C-u 3"とかはお手軽とは言えないと思います。
なんで、Hit-a-Hintはそのあたりを改良できるものなんではない
かなと思っています。