perldoc-jp-core:anything

anythingのことを少し知っておきたくて、模索していたら、
emacs から vim hacks を閲覧する anything-vim-hacks - Thanks Driven Life
というのがあったので、それを元に一つサンプルを書いてみた。


perldocのコアドキュメント(perlrun, perlipc等)に関するものです。
日本語訳は perldoc.jpから取ってきています。actionとしてブラウザで
表示でも良かったのですが、


ほとんど元にしたコードから直していなくて、
HTML Parseのところを少し直したぐらいです。
テンプレートから生成された HTMLだと正規表現でもわりと楽に
データを抽出できました。

コード

実行結果

perldoc-jp-core:anything関数実行の結果以下のようになりました。

おわりに

anythingは拡張性に関してとてもよく考えて設計されていると
思いました。Emacsテクニックバイブルの anythingの章はあまり
意味がわからずに軽くして見てませんでしたが、一度ちゃんと
見てみようかと思います。