git向けの設定

gitを使い出してから、必要と思われるものはすべて gitで管理するように
なった。それに伴っていくつか Emacsの設定を追加したので、それについての
メモ。

(setq vc-follow-symlinks t)

まずはこれなんですが、バージョン管理しているファイルの
シンボリックリンクを開くと、いろいろと言われて面倒なので
リンク先のファイルを直接開くようにします。
あんまり無いケースかもしれないですが、.emacsとか .zshrcは
シンボリックリンク使って管理している人もいる(私がそう)なので
設定しておいた方がいいかと思います。

(global-auto-revert-mode 1)
(setq auto-revert-interval 10)
(setq auto-revert-check-vc-info t)

ファイルの自動リロードです。複数のマシンで作業を行なっているとき、
pullしたのにバッファがそのままで保存できないという場合があります。
それを防ぐために、自動リロードを有効にします。

global-auto-revert-modeですべてのモードで自動リロードを
有効にします。auto-revert-intervalは 10秒ごとにリロード。
遅すぎるような気もしますが、個人的にはこれで問題ないです。
気になる方はもう少し短くしてもいいかと思います。
最後のはなくてもいいのかもしれないですが、一応つけています。

これで基本的に OKですね。